腰痛(坐骨神経痛)もちが意識すべき座り方とは

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腰痛は日本の国民病と言われるほど悩んでいる方が
多く見られるようですが、一口に腰痛といっても
椎間板ヘルニアや坐骨神経痛などいろいろありますし
その原因も複合的で断言できないところもあります。

 

 

肥満や運動不足さらには内臓疾患からおきる場合など
考えられる原因が多く対処法も様々ですが・・

 

腰痛を悪化させない!そして長引かせないと
断言できる守るべき「姿勢」があります。

 

 

それは「S字カーブ」です

 

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人間は立っている時に「骨盤」が軽く前傾
背骨がゆるやかな「S字カーブ」を描いています

 

 

これは人類が2足歩行を始めてから長年進化を続けた
結果の「理想的な姿勢」なんです。

 

もちろんこの「S字カーブ」は立っている時だけではなく
座っている時も保てれば腰に負担のない「正しい姿勢」と言えます。

 

 

高機能と言われる椅子はこの「正しい姿勢」を作り出すことに
力を入れて取り組んでいます。
座った感触にはもちろん個人差はありますが、
メーカーの目指すところは座った時に「正しい姿勢」が
取れる(取りやすい)かにかかっているんですね。
そして・・
腰痛改善のためにも私達は背骨の「S字カーブ」と
骨盤」の状態を常に意識しておく必要があります!

 

特に座ること自体が直立時よりも体への
負担が大きいので、気をつけたいところです。

 

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座った時はイラストの様に「骨盤」が軽く前傾
背骨がゆるやかな「S字カーブ」描くのが良いとされて
いますので、是非意識なさってください。

 

 

腰痛って本当に辛いですよね!

 

ではまた次回・・

 

 

 

 

 

 

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