おすすめ!オフィスチェア(椅子)の買い方とそのリスク

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前回・・

椅子は健康への投資対象として考えている・・
と書きましたが・・

事務所(オフィス)用と自宅での仕事用の
2箇所に必要だった私が選んだのは・・

 

◯事務所用にはアーロンチェア(ハーマンミラー)

◯自宅用にはスピーナチェア(イトーキ)でした。

スピーナチェア画像

それぞれよく知られた特徴のある椅子ですが・・

決して、人気ランキングや口コミサイトでの
評価の良し悪しだけで選んだわけではありません。

実際に誰でも使えそうなアーロンチェアでも
職種や体型によっては不向きな場合もあるんですよ

つまり評判だけでは相性の良し悪しは
判断できないんですね・・。

ではどうしたら良いか??

椅子選びで失敗しない確実な方法は

販売店での「試座」がおすすめです。

 

が! そう言っても・・・

 

住んでいる場所の環境に左右されますね。

私の場合はショールムや展示販売の
お店が比較的近距離にあったので
店員さんに顔を覚えられるほど通え
色んな椅子に精通できましたが・・・

誰もがそんな環境や時間を作るのは
なかなか大変です。

ところで・・

もしあなたが試座のできる環境の方であっても
予備知識があるのとないのでは大違いです

実は・・

ショールーム(販売店)での試座には
2つのリスクがあります。

 

 

その1つ

 

ベテラン販売員のセールストーク(押し)に洗脳される(^o^)

※利益率の良い品や高額品へ誘導販売されたり・・

※複数のメーカー品を扱う店舗ではメーカーから派遣されて
くる販売員さんいて派遣元メーカーの品を強くすすめてきます

販売員さんには販売員さんの都合や思惑があり
それが営業的な都合の場合も多いのですが・・
当然そんなこと私達にはわかりませんので
影響され過ぎない事が大切です。

 

2つ目は・・

 

座った瞬間の印象が良い場合は衝動的に買い易い

多少お財布にゆとりのある方や感覚的な面が強い
タイプの人は陥りやすいです。

既成品「量産型」で同じような椅子が並んでいる
場合を除き高機能のチェアはオータ-品になる場合
も多くほとんどの販売店やメーカーの直営サイト
では、初期不良以外は返品や交換には応じてくれません

 

この様に販売員さんから大きな影響を受けたり
感覚重視で購入して後悔しないためにも・・
予備知識を持ってください・・

くり返しになりますが・・

椅子選びには「試座」が最もおすすめですが
後悔しやすいリスクも隠れていることを意識
してくださいね♪

 

 

次回から・・

アーロンチェアとスピーナチェアを選んだ
本当の理由やそれぞれの特徴などをしっかり書いていきますね

 

 

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